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ブルーノのパニア、なかなかです。
昨日は初めて仕事帰りにお買い物。
これがしたかったんだぁ!
でもいつも荷物多めの私、すぐにパンパンになっちゃうので早くもう片方も欲しい~。

さて、ロードバイク初心者の私としては、一人で走りに行くのはかなりの心積もりを要するわけでして・・・
前回はやっと決心が付いたというのに出た途端雨・・・(詳しくはコチラ

今回は早朝に出る準備をしていた夫につられて起きてしまったので「どっか行くか!」と素早い決心。
パンク修理もきっとできる!と不安をもみ消して、とりあえず準備万全整えた。
これぐらい勢いで行っちゃったほうが行けちゃうもんですね~。
行き先は・・・
暑くならないうちに帰ってきたかったので近場。
短くても満足できるようにプチヒルクライム。
07.24-1.jpg
8~9%の上り坂でえっちらおっちらこいでたら横を抜かすヒルクライマーさん。
あまりにすっと抜かされたのでなんだか自分で笑っちゃった。
そしたらそれに気づいたようで「キツイね~」と言って去って行かれました。
それで少し気分転換できて一番きついところはクリア。(激遅だけど)
そのあとゴールまでの上りはそんなにきつくないのに、体中が熱くなっちゃって頭が痛くなる予感・・・
そんなこと思ってたら必死の形相だったんでしょうね~、ゴールして引き返してくるさっきのヒルクライマーさんに「あとちょっと~」と応援いただいちゃいました。
ひとりだったけどひとりじゃなかったようなそんな感じ。
07.24-3.jpg
少し下ったところのコンビニでアイス(しろくまバー)を食べるまでは、体に熱がこもってヤバかったけど何とか回復。
帰りは気持ちよく流して帰宅。
流してってね・・・かなり抜かれたけど。
じゃまでスミマセン。

気づいたらろくに補給もしてなかった。
近場だと思うと気が抜けるけど、50kmだもんなぁ。
帰ってきたらお腹すいてふらふら。
すぐにブルーノに乗り換えてお買い物&お昼ゴハン。
07.24-2.jpg
それが済んで家に帰ってもまだ午前中!
自転車で遊ぶのって、すごく上手に時間が使える気がする。

あ、午後からお昼寝したけど。
それも極上の時間の使い方でしょう。

単独、少し自信付いた・・・かな。
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しっくりきた~。
しっくり過ぎるかな?
砂漠のような色合いの自転車になりました・・・
07.22-2.jpg
パニアバッグは革で。
邪魔にならない最大の大きさで作ってみました。
今のところペダリングへの影響もない。いいかんじ。
皮が厚めなので全部手縫い。
防水性はないけど・・・あとで防水スプレーしよ。

取り付け部分はこんな感じ。
07.22-4.jpg
フックが真ん中に一個だけ付いてて、固定はベルクロ。
下の方にもひとつベルクロ付いてます。
この付け方でいろいろ悩んだんですよね~。
強度・付けやすさ・作りやすさ・・・などなど。
この方法、現時点ではかなりしっかり付いてるし、ちょっとした荷物ならなんともなかった。
重いもの入れたときにどうだろう??
使ううちにいろいろ改良点が見えるかも。
それで変えられるのも手作りのいいところですよね。

パニアバッグ、自転車から取り外したら・・・
07.22-3.jpg
肩掛けBAGに。
これは私にとって必須ポイント。
持ち歩けないと買い物もしづらいし。
でもこれ、見た目には分からないけど裏の金具が体にあたる。。。
そこを何とかしたいなぁ。

さ~て、とりあえずは一つ出来ました。
これでちょっとしたお出かけはOK。
シゴトの荷物も十分入りそう♪
何より見た目が気に入って!またブルーノに乗るのが楽しくなります。

今後・・・
お買い物したり、って考えるともうひとつ欲しい。
でもそっちは急を要するわけではないのでボチボチ考えていこうかな。
改良点が見えてきたらそれを踏まえて作るのがいいかしら。
もうすでに両側につけることや、その二つを自転車から取り外して持ち歩くこと考えてます。
うまくいけばかなりいい!
07.22-6.jpg
お荷物が届きまして、早速取り付けにかかりました。

キャリアはTorTec Ultralite Rear Rack。
ちょっと溶接部分とかがちゃっちいけど、25kgまで耐えられるので良さそう。

でも・・・
どうなればいいのかさっぱり分からず。
物理的には・・・
なんとなく・・・

部分名とか理屈とか分からないんだけど
素直に付けてみたら案外いけたみたいです。
走ってみて問題なければいいでしょう。
07.22-1.jpg
キャリアとフェンダーが付いてる割にはスッキリ見えるかな。

お次はパニアバッグの作製!
07.22-5.jpg
ふふふ。
梅雨明けましたか。

毎日かなり暑いけど、自転車通勤は絶対です。
ってことは、なるべく快適に自転車通勤が出来るようにしなければ。
カバンなんて背負えない。
今は去年作ったサドルバッグ&バックサポーターで何とか過ごしてるけど、荷物多めの私にはギリギリ。
今後、ブルーノでそこいら辺にお買い物に行くことも考え合わせ「やっぱパニアか?」という考えに。

そんなわけでパニアバックをどうしようとか、キャリアをこうしようとか考案中。
イメージはだいぶまとまりいい感じ。(頭の中だけでだけど・・・)

あれこれ悩んでやっとこさキャリアが決まったので今は届くのを待ってます。

ウッドフェンダーをつけてるから、自分でキャリア取り付けが出来るか思いっきり不安だけど
通販で頼んでしまったってことは、自分でつけなきゃなぁ~。

さて、どうなる??
『ヤビツ峠』の裏側『裏ヤビツ』に挑戦。

オモテ側はね、まだまだ到底・・・でゴザイマス。
ので、まずは裏から。
07.03-1.jpg
街中を抜け宮ヶ瀬辺りまで来るともうすでに気温は1・2度低く感じる。
緑は目にも心にも優しくって心地いい。
もちろんところどころちょっと大変な上りがあるけれど・・・
ヤビツに向かう山道に入ったら緑と沢しかなくて、そこにいること自体が癒し。
と思ってたら少し頑張らなくちゃな上りがあったりして。
ま、山を登ってるんですからね。
途中、ボトルに入れていった水を体のいろいろなところにかけてクールダウンさせながら進みました。
そして後から思うとあの場所が一番大変だったなぁという上りを越えたら・・・
07.03-2.jpg
この名水、ほんとにありがたかった。
ありがたくのどを潤し、首やら腕やら足やら顔やらにも頂戴して。
あと少しをのぼりきるために気合を入れなおす。
でも、ちょっと走ったら到着。
案外あっけなかった。
湧き水からゴールまでは近かったのね。
07.03-3.jpg
霧のヤビツ峠。
幻想的。
街中ではもう暑くてたまらなかったのに、ヒヤッとして涼しすぎるくらい。
とってもいいところ。
日曜日なので賑わってましたねぇ。

少し休んで今度は下り。
オモテ側を下っていくと続々と登ってくる人々。
こっちをのぼってくるってだけで尊敬!と思いつつ会釈して下っていきました。
続々来るから会釈しっぱなしってウワサも。

で、下り終えたところで昼食。
07.03-4.jpg
降りてきたら、もうイヤってくらい暑かったけどアツアツの昼食で元気つけて。

そこからは走りにくい街中を通って帰宅。

走り終えて・・・
ものすごく気持ちいいコースだった、ってのが一番の感想。
暑い時期だけどなるべく早く出たことと、水分をこまめにとってたこと、
あと、体に水をかけて冷やしてたことが良かったみたい。
いつもみたいにバテバテにはならなかった。
ヤビツは涼しかったし。
あとは補給食も多めに持ってて正解!
今回すごく良かったのが「氷砂糖」と「干し梅」。
これ口に入れると生き返った気がした。

裏ヤビツ。

何度でも行きたいコースになりました!

オモテはね・・・まだ挑戦する気になれない。。。
  
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