裏。

『ヤビツ峠』の裏側『裏ヤビツ』に挑戦。

オモテ側はね、まだまだ到底・・・でゴザイマス。
ので、まずは裏から。

街中を抜け宮ヶ瀬辺りまで来るともうすでに気温は１・２度低く感じる。
緑は目にも心にも優しくって心地いい。
もちろんところどころちょっと大変な上りがあるけれど・・・
ヤビツに向かう山道に入ったら緑と沢しかなくて、そこにいること自体が癒し。
と思ってたら少し頑張らなくちゃな上りがあったりして。
ま、山を登ってるんですからね。
途中、ボトルに入れていった水を体のいろいろなところにかけてクールダウンさせながら進みました。
そして後から思うとあの場所が一番大変だったなぁという上りを越えたら・・・

この名水、ほんとにありがたかった。
ありがたくのどを潤し、首やら腕やら足やら顔やらにも頂戴して。
あと少しをのぼりきるために気合を入れなおす。
でも、ちょっと走ったら到着。
案外あっけなかった。
湧き水からゴールまでは近かったのね。

霧のヤビツ峠。
幻想的。
街中ではもう暑くてたまらなかったのに、ヒヤッとして涼しすぎるくらい。
とってもいいところ。
日曜日なので賑わってましたねぇ。

少し休んで今度は下り。
オモテ側を下っていくと続々と登ってくる人々。
こっちをのぼってくるってだけで尊敬！と思いつつ会釈して下っていきました。
続々来るから会釈しっぱなしってウワサも。

で、下り終えたところで昼食。

降りてきたら、もうイヤってくらい暑かったけどアツアツの昼食で元気つけて。

そこからは走りにくい街中を通って帰宅。

走り終えて・・・
ものすごく気持ちいいコースだった、ってのが一番の感想。
暑い時期だけどなるべく早く出たことと、水分をこまめにとってたこと、
あと、体に水をかけて冷やしてたことが良かったみたい。
いつもみたいにバテバテにはならなかった。
ヤビツは涼しかったし。
あとは補給食も多めに持ってて正解！
今回すごく良かったのが「氷砂糖」と「干し梅」。
これ口に入れると生き返った気がした。

裏ヤビツ。

何度でも行きたいコースになりました！

オモテはね・・・まだ挑戦する気になれない。。。